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秩父蒸溜所レポート続き、

 

樽熟成庫へと向かいます。

 

 



 



 

熟成庫は、ダンネージスタイルと言って

樽を木のレールに載せ、段々と積み重ねる

伝統的なスタイルです。

地面も中央の通路以外は砂利となっています。

樽熟成は気温や湿度も影響大なので、より自然に近い

環境が大事なようです。

 

樽も様々で今は2,000丁(ちょう・・樽の数え方です。)近くあります。

 

 



ジム・ビームのバーボン樽です。

他、ジャックダニエル樽もありました。

 

 

 



 

こちらは、オロロソシェリー樽。

 

あの美味しいやーつです。

 


 

 

 

こちらは、

 

 



 

いま秩父ウイスキーの通常ラインナップの、

モルト&グレーンホワイトのマリッジタンクです。

 

 



 

世界五大ウイスキーを主に、他数十種の原酒を

このタンクで後熟。

今現在は5タンクあって、それぞれ構成を変えているそうです。

 

 

そして会うのが楽しみだった、、、あの、、

 

 

 



卵型樽☆!

 

リーフシリーズの品薄希少ワインウッドリザーヴタンクです。

 

赤ワインオーク樽熟成後の空樽から作ります。

 

卵型のオーク樽はワインの熟成で使用されているそうで

澱と液体が対流するそうです。

そういった作用もウイスキー熟成を

促進させるのだとか。。

 

こちらの樽で約半年程後熟させて出荷するそうです。

 

 



 

待ってるよ。。。

 

 

他、ミズナラ樽、ポートパイプ、チビ樽、コニャック樽、

珍しいのだと、ラム樽もありました。

あと、あの閉鎖した日本の蒸溜所の樽もあるそうです!

出たら相当レア価格がつくでしょう。

 

伊知郎先生も商売上手だなぁ。(笑)

まだまだイチローズモルトはネタ満載です!☆

 

 



 

 

倉庫を出ると、

 

世界の伊知郎先生が待っておりました!

 

 



 

 

一枚パチリと頂きました☆

 

先生とはフェスで合う度に毎回一緒に撮ってもらってますが、

毎回緊張・感動します。(笑)

 

 

以上です。

今回は新しい設備や拡張箇所は見る事は出来ずに残念でしたが

十分に新情報も勉強出来て堪能することが出来ました!

 

 

 



 



 

また、来年も来るぞー!と、

秩父蒸溜所を後にしました。

 

 

ひとまず、秩父蒸溜所レポは以上で完です。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。

 

皆様がイチローズモルトを頂く際に、今回のレポを

少しでも参考に頂けたら、これ幸いです。(^^)

 

では、、、。

 

まだまだ、続くんです、ハイ。(笑)

 

次回はグルメ編と、肝心な秩父ウイスキー祭と

秩父イチローズモルトセミナーがございます。

 

あと、二話か三話続きます。

お付き合い宜しくお願いします。(^^)/

 

 

それでは、こっちも肝心な営業の方も宜しくお願いします!

 

明日、そだねーの(こっちは北見か。。)

北海道は噂の既に予約完売な厚岸ウイスキーと

(あの金を獲ったパシュートメンバーの

佐藤綾乃選手は何と厚岸出身!)

 

最新イチローズモルト・リミテッドも入荷予定です!!

 

 

それでは、本日も宜しくお願い致します!(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

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