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久しぶりに

アイラ島の銘酒卸しました☆

 

 

 


 

ラガヴーリン16年

 

 

アイラ島の蒸留所の中でももっとも南にある3兄弟、

「アードベッグ」「ラフロイグ」「ラガヴーリン」のうちのひとつ。

 

アイラウィスキーの特徴であるピート香は、

南の蒸留所に行くほどその濃さを増す、といわれ

 

アイラモルトの中でも蒸留にもっとも時間をかけるている

 

最初の蒸留で約5時間。そして二度目の蒸留で11時間を費やす。

この長時間かけて、

アイラで最もオイリーでヘヴィな酒質の原酒となる。

(フェノール値は34〜38ppmと、

ラフロイグやアードベッグ 以下ではあるが十分強い)

 

エントリーモデルにして16年モノ(たいていは10とか12年)、

とかなりの長熟品。

 

「Time TAKES OUT THE FIRE but LEAVES IN THE WARMTH」

(時は炎を消し去る、しかし温もりだけは残り続ける」

とはボトルのラベルにある言葉だが、

まさに、時を経ても温もり続ける16年の情熱の歴史を飲む酒である。

 

アイラの巨人

 

ぜひ、ご賞味下さい。

 

 

本日も18時より宜しくお願い致します。

 

なお、明日10日祝・11日(火)はお休みとなっております。

 

 

 

 

 

 

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