ラッセイ島ウイスキー
本日も、
16時〜20時(19L.O)にて営業致します。
最近ジャパニーズクラフトウイスキーが
賑わいをみせていますが、
本家スコットランド本土や周辺諸島でも
新蒸溜所が誕生、または再稼働などし始めているようです。
そんな一つのご紹介です☆
アイル・オブ・ラッセイ蒸溜所
シングルモルト ホワイル・ウィー・ウェイト
インナーヘブリディーズ諸島内、スカイ島東部に浮かぶ小島、
それがラッセイ島。
長いウイスキーづくりの歴史があるにも関わらず、
様々な時代・歴史事情が交差し、
ラッセイ島で合法的にウイスキーづくりがおこなわれたことは
過去に一度もなく、ずっと密造していた。
そして、ラッセイ島史上初の合法ウイスキー蒸溜所として
2017年9月より生産を開始、
2020年末にはスコッチ・ウイスキーの要件の一つである
最低3年の熟成期間を満たした原酒を
「シングル・モルト・ウイスキー」として出荷する事が可能に。
そんな試作品として今回出荷されたのは、
ハイランドの蒸溜所からヘビリーピーテッドと
ノンピートのシングルモルトウイスキーを調達し、
ブレンドしてからワイン樽でフィニッシュしたユニークな商品。
目指すは、ハイランド系フルーティーなのか?
時を刻み始めた、個人的に楽しみな蒸溜所です。
ぜひ、ご賞味下さい☆
本日も宜しくお願い致します。
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