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ニッカカフェグレーン、サントリー知多など

今年は新しいウイスキーが話題となりました。

 

今まではモルトの脇役としてサポートしていた

グレーンウィスキーでしたが、新しい時代に入りつつあります。

 

 



インバーゴードン 1991  23年 エラ・オブ・グレーン 55.6%

シングルカスク  カスクストレングス

 

ホワイト&マッカイ社が所有する

スコットランド最北のグレーン蒸溜所です。

 

エラ・オブ・グレーンとは、

世界的にブームになりつつあるグレーンウイスキーの

新時代を祝して誕生した ウィスク・イーのオリジナルシリーズです。

 

主張の強いシングルモルトが

「ラウド(声高な)ウイスキー」と呼ばれるのに対し、

グレーンは「サイレントウイスキー」と呼ばれていました。

しかし、このボトルは雄弁に味覚と嗅覚に語りかけ、

十分に主役を張れるアイテムです。

グレーンウイスキーの時代が到来しました。

 



 

ぜひ時代の幕開けにふさわしいこのボトルをお試し下さい。

 

 

 

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