夏の終わりに、ラムで締めくくる~Jバリー12年~
昨日は、牛嶋神社大祭も
大変な賑わいをみせておりました。
お祭り後、
葉巻でごゆるりされたお客様も、
いらっしゃいました。
さて、
まだ残暑厳しい日が続きますが、
朝晩は、だいぶ過ごしやすくなってきたようです。
そんな、夏の終わりに
ラムのご案内です☆
Jバリー12年 ピラミッドボトル
内側を特注で焦がしたバーボン樽で12年間熟成させた商品。
いまやJ.バリーの代名詞ともなっている
ピラミッド・ボトルに詰められています。
J. バリーは、マルティニーク島において
純粋なサトウキビジュースからラムを生産する
(これをアグリコールラムと言います。)
ことを始めた、
最初の蒸留所の一つだと言われています。
かつては砂糖の小規模生産者で、
ペレ山の近くにあるラ・カルベに居を構えていました。
しかし1917年、当時エンジニアだったジャック・バリーが買収。
アグリコール製法だけでなく、
コニャックの生産に感銘を受けて自身のラムを
オーク樽で熟成させることを思いつくなど、
彼はまさに「熟成アグリコール・ラムの創設者」とも言えるでしょう。
そんな歴史のある、
ラム。
夏の終わりに
葉巻とともに、いかがでしょうか(^_^)/
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