マルスウィスキー 岩井シリーズ
サントリーでもない。
ニッカでもない。
素晴らしい国産ウィスキーがあった。
隠れた銘酒 マルスウイスキー。
我が国のウィスキーは
サントリー、ニッカと他に存在するのをご存知でしょうか。
以前よりDiaryでは取り扱っておりましたが
もう少し掘り下げて。。
今回ご紹介するマルスウイスキーがそれです。
マルスウイスキーは1949年に鹿児島で誕生し、
その後山梨を経て信州へ。
1985年には、長野県宮田村にある
信州ファクトリーに拠点を移しています。
岩井トラディション
≪岩井喜一郎氏≫
日本のウイスキーの生みの親として知られる故竹鶴正孝氏。
当時24歳だった竹鶴氏に日本のウイスキーの夜明けを託し
上司として英国に送りだした男。
その男こそマルスウイスキー生みの親・故岩井喜一郎氏です。
マルスウイスキーは岩井氏の指導のもと、
竹鶴レポートを参考に設計されたウイスキー製造プラント、
岩井ポットスティルによって
蒸留された原酒を元に誕生しました。
こちらは、ワインカスクフィニッシュ。
最近では駒ヶ岳シリーズも人気沸騰で
完売商品がほとんどです。
原型となる、岩井ウィスキーとともに
楽しんで頂けたらと思います。
ますます熱いジャパニーズモルト。
今年はブームが来そうです(^^)
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