続きまして本日は、
シングルモルト宮城峡のレビューです。
香り:フレッシュなフルーティーな若い香りと、甘い樽香。
若干アルコール感はたつが、加水で華やかに開く。
味:カフェポットスチルらしい、バーボンの様なバニラな甘味と
コクを感じる。ストレートで十分楽しめる。
こちらも原酒に8年〜16年のシェリー樽と新樽を使用しているとの事。
モルトであるがバーボン風味のモルトと言った所でしょうか。
宮城峡12年程の濃厚さは感じられませんが
十分にお勧めのジャパニーズウィスキーとして楽しめます。
終売の、、
宮城峡12年も封開け致しましたので、
ぜひ飲み比べてみて下さい。(^^)/
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