憧れの中華そば〜山岸一雄〜
とみ田15周年記念、麺レポ最終会です。
いよいよ緊張の入店となりました。
いい香りが充満しています☆
店内はL字のカウンターのみで、9席。
奥から4番目のほぼセンターポジションに通されました。
カウンター内とも距離は近く、
目の前にあの二大巨頭がいます。
冨田治
飯田将太
オーラ、発しています。
冨田さんはとみ田仕様のジャケットを着用、
なんと飯田さんはとみ田の白衣を羽織ってました!☆
本日の15周年限定メニューは
とみ田さんの師匠つけ麺の神様、山岸一雄氏をリスペクトすべく
憧れの中華そば〜山岸一雄〜
となっております。
私は山岸さんの池袋大将軒は行った事がなく、
食べたことがないので、当時のものが分かりません。(>_<)
でも逆に初めてなので二人が敬意を抱きオマージュ
昇華させた、そんな中華そばが楽しみでなりませんでした。
そんな二人のラーメン、
本日は店内・調理風景・人物など撮影もOKという事で
ここぞとばかりに緊張しながらバチバチ撮ります。
本日は飯田さんが麺上げ、冨田さんが仕上げをやっていました。
『いくよっ!』
『あいよっ!』
『いいね〜!』
など、掛け合いながらやっていました☆
こんなレアな光景到底観られませんからね!
しっかりと見届けないと!
私は二回目のターンで、
いよいよ着丼されました!
憧れの中華そば
懐かしくもあるヴィジュアルです。
動物と魚介出汁の優しくも深いイイ香りがします。
スープも頂いてみると、、
一口目は軽く、二口目から重厚な豚・鶏の味わい
あとから節系の味わいがやってきます。
優しくもすごく厚みのある仕上がりとなっております、ウマい!
麺は、北海道小麦はるゆたか一等粉のみを使用した
丸っとしたツルツル麺。
飯田さんらしく柔目に茹で上げしてあって香が良く、
またそれがスープを持ち上げてくれて美味しいです!
山岸さんらしく麺もたっぷり入っています☆
チャーシューは飯田さんお気に入りの柏幻霜ポーク☆
それを山岸流の醬油煮豚に仕上げたもの。
後からおまけチャーシューも頂きました☆
麺もチャーシューもスープもたっぷりで、
当時の山岸さんの、お客さんにはお腹一杯食べてもらいたい
という思いの憧れの一杯でした。
しかも、これで¥1,000だなんて、、
本当に思いの詰まった一杯なんだなと思いました。
そんな弟子の一杯を山岸さんが、優しく見守ってくれていました☆
中華蕎麦とみ田、始めての訪問でしたが
貴重な時間ありがとうございました!
また改めてお邪魔したい思います!
この記事へのコメントはありません。